マルチタップに接続するのだ

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W62CAを毎日研究中。ワンセグ見てるときに、サイドの「マルチ」ボタンを押すと、他機能を呼び出すことが出来ます。機能によっては「2画面」でワンセグと同時に使うことが出来るという。 ワンセグ+Webやってみました。割といい感じです。が…。 ・字幕ONにしてても、字幕表示してくれない。画面下部のデータ表示のところに字幕出して欲しい。そんなにもデータ放送を見せたいのか。電車で字幕で見ててメール届いたときとか、字幕出たままに出来るなら、すぐメール見るのに、これだと躊躇しますよね。 ・2画面状態になったら、ワンセグ側が何も操作できない。チャンネルもボリュームも変更できない。いったん一画面に戻すしか…。これ、なんとかする方法ないですか!
秋の映画に向けての盛り上げなのか、CSでウルトラマン映画たくさんやってました。てことで、ウルトラマンティガ ファイナルオデッセイ見ました。 かつて、ティガの本性は闇だったらしいのです。じゃあ、なんで光になったのか?そこについて、ぜんぜん説明無かった気がする。「闇の力を光にかえやがった!」とか言われてもわかんないです。 敵の催眠術(?)で悪夢にうなされながらも、ぜんぜんダークサイドに落ちることない健気なティガを見てると、「かつて闇だった」というのがフェイクじゃないかと思えてきました。そう思いながら見てたのですが、特にそういう話は無かったです。 まあ、いろいろ気になるところはありましたけども、ストーリはティガを中心として軸がぶれずに面白かった。映画用に出てきた新キャラクターで活躍するのが、基本的に敵側の3人だけだったので、「せっかくの映画だから新キャラ投入しなくちゃ!」という無理やり感が無くてよかったです。世界を同じとするダイナからのゲスト登場もうれしいですね。 思い返すと、「ここもりあがり!」って思えるところがあんまり無かったかも…。細かい「ピンチ→逆転」を何度も繰り返してたからってのが原因だと思います。いろんなものが繋がって、最後にドーンていう爽快感に欠けてました。本来繋がったであろうところについての説明&演出不足だと思う。 イルマ隊長が、古代なんとかの末裔ってのは…うーん。完全子供向け特撮なら、このぐらいの設定ぜんぜんOKなんだけど、この映画ってレナ&ダイゴのラブストーリあたりからして、ちょっと対象年齢高めに設定してあるっぽいと思うのです。そこから考えると、もうちょっとなんとかならんかったのかと。あと、自分で爆破スイッチ落として勝手にピンチになるのもいただけませんでした。話の都合上で無理にピンチになってるっぽすぎる。しかもピンチ状態が長いので余計気になった。 あ!ファイナルオデッセイってタイトル、もしや最後に火星に旅立つことをあらわしているの?いまさらですか?映画全体としてみてみたら、どこがファイナルオデッセイなのかよくわからんかったのですが。

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このページは、が2008年7月22日 23:30に書いたブログ記事です。

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