2003年5月20日

ブタレタブタガブッタブタヲブッタ

うちのPC、シャトルキューブの新BIOSが出てました。なにやらファンコントロールが良くなったらしいとのこと。早速ダウンロードしたはいいのですが、FDDの無いこのPCではDOSをブートする手段が無い。むむむ。
ちゅうことで、ブータブルなMS-DOS入りCDを焼いてみることにしました。えーっとまずはメディアを起動可能にフォーマット…CDはformatでけへんやんか。うむむむ、どうやってブータブルにするのでしょう。
とかちょっと悩んだそぶりをしつつ、多分CDライティングソフトがその辺対応してるんだろうなとヘルプ見るとありました。設定チョイチョイで焼いてブータブルCD完成。こんなに簡単でいいのかしら。
CDからDOS起動してアップデータ実行。滞りなくBIOSアップデート完了。ちゅうか、普通、こういう危険ツールは確認のキー押してから書き換え開始するだろうに、勝手にどんどん進みやがった。さすがにちょっとアワアワしてしまいました。BIOSアップデートはスタート前にまずお祈りしてからすべきものだったのに。なんにせよ無事完了しましたが。
BIOS設定画面見ると、ファンコントロールにUltraLowというのが。筺体内温度が低い場合のファン回転を最低限まで絞るというものらしい。やってみたところかなり静か…かな?もともとうるさいものでも無かったので実感薄いかも。でも昨日比で静かになったのは確実と思います。

電車で前に座ってる人がVAIOで映画見てる!Zだっけ?ふにゃっとしたラインの新機種です。すごいすごい。CMみたいです!
この機種ってRAM最大768MBなのか。てっきり2GB積めるものと思ってました。こいつはフラッグシップモデルではないのてこと?グレードによるものなのかな。
この情報はパームレストの機能紹介ステッカーから得ました。新機種を買った時に、ステッカーをバリバリ剥がすのが大好きな僕としては、あの状態で使い続けれる人はガマン強いなあとか思うのですが当人からすれば別に普通なんでしょうね。

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