2003年8月18日

日本全国ブラスター発動

アバレンジャー&ファイズ映画見てきました。小さい映画館でしたので「禁煙」とかの光が明るすぎとか気になるとこはありましたが。
この映画は子供優先と思いますので端っこに座って見てました。
ファイズ、仮面ライダーでこんなことができるなんて、素直にすごいと思います。でもちゃんと内容はファイズなんですよ。見ごたえありました。今、見て良かった。
アギトの時はTVと同じ世界での話、龍騎の時はTVの続きの最終話。今回のファイズは、TVの続きの最終話ではあるけれど、TVとはかなり状況が変わってます。龍騎の時みたいに、大きく「最終話」と銘打たなかったので、あくまで「パラレルワールド」「可能性のひとつ」であるとして、好きに世界を構築できたんでしょう。龍騎映画も結局「可能性のひとつ」であったんだけど、最初からそれを観客へ提示してるかどうかの違いが大きいのでしょう。
だけども、ファイズ映画、あれがTV最終回だ、と言われるとちょと悲しい結末過ぎる。去年も悲しい結末ではあったけど、龍騎ライダー達は、己の意志で死をかけて戦ってたから、覚悟は決まってるんですよ。ファイズはそういう話じゃ無いからなー。

そして…僕の夏は…おわっ…た。

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