2004年1月18日

我々は4ヶ月待ったのだ!

みさえPHSの充電池がへたっています。フタも緩んできました。京セラPHSがもうすぐ出るから、もうすぐ…、と待っていたのですが…。もう2004年。そして街の携帯電話コーナは高性能端末であふれている。もうダメか…。

自分が持つかも、と思って店頭の携帯電話端末を見たり情報集めたりすると、また今までとは違った気持ちになります。それぞれに一長一短。思ってたほどパーフェクト端末ってわけでは無いのですね。(←急に贅沢野郎になってしまった。)

携帯電話会社中どのキャリアにするかを考えて、この週末でかなり詳しくなりました。その結果、うちが使うなら、ファミリー割引のファミリー間での無料通話共有が決め手でauです。
そしてBREWとJava問題も初めて知った。auのアプリ、ezplusは元々Javaによるものだったのが、BREWへ移行しようとしている、ってのは聞いたことありました。BREWの方がいろいろできて速いらしい、とかも。
でもBREWだと、個人ユーザによるアプリ開発は実質不可能になるらしい。おそろしく高い開発ツール、KDDIの審査を受けて公式メニューへ登録しないと端末へのダウンロード不可…。
それに比べてJavaならSDカード経由してでも端末に入れれる(パケット代かからない!)というすばらしぶり。
まあ、会社としてBREWへ移行するという方針決めてしまってるのならしょうがないんだけども。
まだJava側も新しい端末で仕様拡張されてたりしていて、実はこっちも残るんじゃないかという雰囲気もあります。端末自体のBREWとJava両対応が難しいとしたら、REW上にJavaエミュレタ載せるとかいう話も。どうなるのかな。ユーザもコンテンツ作成者も大変だよ。

で、今出てる端末で僕が選ぶのはJava搭載の200万画素オートフォーカスのヤツ、カシオA5403CA。DoCoMoやVodafoneのシャープ製に比べてオートフォーカスがイマイチとか、空を撮ると写真に黒い影が写るとか、いろいろ嫌な話もある端末ですが、カメラとして本格的に使うわけでなし。操作性とかはかなりよさげとのこと。こいつの黒色が1/末〜2/頭に出るとのことなので。そこまでに京セラAir-H"PHONEに動きが無かったなら…決まりです。決めた後の僕は仕事が早いですよ。

ファイズ終わった。希望のあるような終わり方に見えるけども、オルフェノクの方は絶滅確定なわけで。
スマートブレインと関係なく単に町中で暴れる天然オルフェノクは今後はデルタが一人で頑張ってやっつけるのですね。

ああ、クウガ再放送、今日は1時間早く開始してやがる…気づいた時にはもう。そりゃないよ…。

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