2006年10月10日

オープンセサミ

[es]ワイヤレスLANカードプレゼントキャンペーン、後で申し込もうとのんきにしてたら、申し込み今日までだった!うへ!ギリギリセーフです。1000人だからそこそこ確率高いかもー。



auが来春からユーザによるJavaアプリ解禁!もー、BREW導入の当初からこれやってほしかった。auとしては、BREW一本で行きたかったんでしょうけど、DoCoMoユーザから「auってDoCoMoに比べてアプリ少なすぎ」って思われてるだろうからMNP対策でやらざるをえなかったということなんでしょう。
DoCoMoの「勝手アプリ」って言い方が、なんかどうにも上から見おろした言葉ぽくてキライだったんですけども、auでの名称は「オープンアプリ」。んー、まあ、これならいいか。単に言い方だけど。
すでにオープンアプリ解説ページも用意されてて、対応機種発売までにドンドコ作っといてくださいねって雰囲気だしまくり。
ただ、以前のJava機種でもそうでしたが、やはり
>オープンアプリプレイヤーは、ユーザー保護のため一日3メガバイトの通信量規制を行っています。
通信量規制ありです…。なにが「ユーザー保護のため」だ。これでユーザがどう保護されるっていうのか教えてください。定額契約以外のユーザの保護、てことだったら、定額とそれ以外で動作わけりゃいいだけでしょー。もしくは端末側で設定できるようにすればいいでしょー。
ここを制限せざるを得ない企業側の都合もわかりますけど、それを「ユーザー保護のため」って言い方してるとこに引っかかるわけです。
まあいいや。それでもBREWしかなかった状態よりは大改善!ここんとこ、ワンセグのW43Hが気になってましたが、こりゃ、来春のJava対応機種待ちですね。今までの機種でもJavaOnBREW出せばいいのに。Javaを動かすためにBREWも機能拡張されるということなのかな?うーん、なんか納得いかないところがある。
しかし、いままでBREWで開発してなかなか審査通らなかった企業にとって、このJavaオープン化は、複雑な心境ですよね…。結構無駄な開発費をつぎ込んでしまったところもあったはず。


「ナンバーポータビリティ」って「番号ポータビリティ」の方が一般的言い方なの?「ポータビリティ」の方が耳慣れないと思うんだけど、そっちは日本語化しなくていいのかな。まあどっちでもいいんですけど。「MNP」の「M(Mobile)」のことも忘れないであげてください。


GoogleがYouTube買収とのこと。YouTube、一時的な流行の後、著作権がらみで消えていくんじゃないかなあって思ってましたが、これで新展開が見えてきましたね。どうなるのかなー。残していくなら著作権違反の投稿をなんとかしないとまずいですよね。


NECからCore2Duo搭載のビジネスノート登場てことでNECの個人向けデスクトップにもCore2Duoが来ないかなー、とちょっと期待。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hamkumas.net/cgi-bin/diary/mt-tb.cgi/2576

コメント[2]

ごぶさたしてます。
auでJava復活、楽しみですねー。3MBとは言え、定額内でユーザアプリケーションからパケット通信できるのなら比較的魅力的です。