邪魔するヤツは指先ひとつでダウンさ〜
早くも、1.1.3から1.1.1へダウングレードする方法が確立された様子。いきおい早まってアップデートしちゃった人、出遅れて買ったとき最初から1.1.3になっちゃってた人もこれでとりあえず安心ですね。"WTF.s5l8900xall.RELEASE.dfu"の中身が気になるな…。
まあ、ダウングレードなんで、1.1.3の新機能が使えるわけではないですが。で、その新機能の中で気になるのは、GoogleMapsの画面をペラっとめくるインタフェースです。あれってUIAnimationに入ってるのかな?それともGoogleMapsの自前実装なのかな?
1.1.3のアプリ、有償なのに、日本語ローカライズが中途半端(株価が米国とか、天気の接続先がYahoo.comとか…)らしいのが気になりました。そんなんで出しちゃっていいのか?「あ、すぐに1.1.4が出ますよ!」ってことなのか?
もしか、今後、Safariでフラッシュビデオが見れるようなアップデートがあったとしたなら、そのときは続々と自ら投獄される人が出てくる気がしますが。Liteでいいので搭載すればいいのに。僕はiPhysicsとTerminalとQuasi88ある限り、戻らないです。
1月28日11時 auからの大発表…こんなふうに、企業が自ら煽るときって、たいていガックリな結末が待っていることが多いのですが。はたして。
>「音楽マニア」「美画派」「エクササイズチーム」「おしゃれデザイン派」「薄軽ケータイ派」から属性を選ぶ
ああ、すでにガックリ感。僕はたぶんこの企画のターゲットユーザでは無いと思われます。もしや「音楽マニア」→「iPhone by KDDI」のような驚きの展開があったらすごいんだけど。Lismoある限りそれは無いな。イメージつくりもいいけど、ちゃんとした高機能の端末と、他社の動向を考慮した料金プランをしっかりとやってほしい。スマートフォンも早く出してチョウダイ。いつまでもMNP特需の勢いは続かないよ。
NES for iPhoneのソースを見て、これ、傾きセンサーで操作できたら面白そうと思って、ちょっと組んでみたんですが、イマイチ思ったほどうまいこと動いてくれなかった。ついでに、GoogleCodeのNESソースが最新のヤツじゃなかったことに気が付いたのでションボリ。最新のヤツだと、ボタン複数同時押しが入ってるので、そのへんの実装が見てみたかったんだ。
傾きセンサーは、UIApplicationのクラスに
- (void)acceleratedInX:(float)x Y:(float)y Z:(float)z
て書けば、傾きが取得できました。水平にしたときに値が0になりますね。