2010年1月 5日

今のうちに4Dを先取りだ

今年は3D元年にしたそうな雰囲気。まあ、3D対応TVが普及価格帯に入るには、まだ数年かかりそうですけれど。ただ、3Dにしたところで、それに見合うソフト作るのが大変だよなあ、と思ってたのですが、スポーツ中継てのは確かに合ってそうですね。


実のところ、いまだに、立体的に見えるだけのTVを3Dと呼ぶのには抵抗感があるのです。ホログラムTVであってこそ、裏側にまわりこんでみることができてこそ、ほんとの3DTVなので、現在のは「飛び出すTV」ですよ。




もしかしてCELL REGZAが3D対応したならば、3D+時間制御で4Dと言ってよいのでは。




最近、ちょっとキンドルに惹かれている僕です。書き換え速度からして、辞書とかテクニカルリファレンスとかのランダムアクセスモノには向かなそう。小説とかのシーケンシャルアクセスなものなら結構良いんじゃないでしょうか。数千冊の小説が、あのちんまいサイズに詰められるのです。おお、魅力が倍増してきた。まー、紙へのこだわりが無いわけじゃないんだけどね。


家で新聞とか読むなら、11.5型UXGAぐらいのサイズが欲しいところ。




レノボからディスプレイ取り外せるIdeaPad登場。なんだこれは?ディスプレイ側にも、CPUとか内蔵してて、単体だとLinux、本体(キーボード側)と合体すればWindows7になるとのこと。おもしろいけど謎過ぎる。タブレット側だけ安価で単品販売してくれないかな。




Appleのタブレットやら新型iPhoneやらウワサは出てますが、期待しすぎて出なかったらさびしいのでこの辺はあわてずに正式の発表を待っております。

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