2002年9月 2日

ペアで揃えたCFカード

最近出張に行くことが多い場所で、駅から20分ほど歩くとこがあるんですけども暑くてたまらんです。でもまだ大雨とかに遭遇していないのが救い。

今後その場所への出張が多くなるとのことで、仕事場所が2個所になる感じです。データのやりとにには大容量CFカードが役に立ちそう。しかし役に立たせるには両方の場所にカードリーダが無くてはならないのです。現状、家に1個。会社に1個。さらに出張先に1個買うか?個人でカードリーダ3つも持ってるのはさすがに変な気がしますが…。買うときはついつい複数種類のカード対応のを買ってしまうし。

出張先はメール環境が無いので大変。ということで-H"転送メールが役に立ちそうです。今のとこ、受信料金を気にして文字数制限サービスを利用してるんですけども、うーん、どうしよう。パケットEメール登場したらさっさと機種変更してしまって定額Eメールにしてしまうべきか。そしたら、プッシュでどんどこ受信して、添付ファイルはSD介してPCで開いて、とか結構良い環境になりそう。まだ今の機種にしてから10ヶ月経ってないので機種変更割高ですけど、検討してみる価値はありますね。後は、HV210のSDの反応が早くなっていれば。SDカードのメールがPCやCEからそのまま読めて整理できれば文句無しなのに。ああ、やっぱりSDにも対応したカードリーダが必要じゃないか。ああ、CEの場合はPCカード型SDカードリーダも必要。うむー、後はメール定額じゃなくてAir-H"にしてしまうのも選択の一つではありますね。

先日どっかのWebで読んだ話の受け売りですが。ネットワーク普及してきた頃にテープ等で物理的にデータを持ち運んでいる様子を揶揄してスニーカーネットと呼ぶそうです。でも時代が進んで大容量のリムーバブルディスクの登場によりネットワークを介するよりも物理的にリムーバブルディスク持ち運びでデータ持っていく方が早いという状況が起きているのが面白いところ。それだけでなくて隣にあるマシンがネットワークで繋がっていても同じサブネットとは限らないしファイアウォール超えていないとも限らない環境もあります。今の仕事場がそんな感じ。それなので僕もスニーカーネット愛用者。

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