2003年1月11日

きまぐれバロン

PCのベアボーンキットって出始めの頃のイメージが、貧弱VGAで拡張性も無くて使えるパーツも限られてて熱がこもるという感じで
、こりゃ買うことは無いよなあと思ってたのですが、最近のやつはそんなイメージは吹き飛ばしててすごいですね。AGP使えて好きなグラフィックボード使えるし、拡張はUSBの普及でPCIボードに頼る必要あんまりないし、LANやら音源やらもそれなりのものが搭載されてるし。
その中でも、ちょっと大きめなんですが星野金属のBaronがめちゃ気になりです。
このサイズで5インチベイ・3.5インチベイ・3.5インチシャドウベイ×2。しかも電源外付けタイプ。オプションの変なCPUクーラもかっこいい!
これなら、CD-RWが一台付かない以外はうちの装備がほぼそのまま移行できるじゃないですか。CPUは買わないといけないけども。そしたら9万円コースかあ。うーむー。
でも多分、次にマザーボードを含めてバージョンアップする機会があれば、このタイプにする気がします。
うちのケース何年使ったんだろう。もう6年ぐらいは使ってんのか。当時はATマザーの方が多かったんですよね。あのときATケースを選んでたらこんな長持ちしなかった。中身マザーボードも3枚入れ替わりました。電源も入れ替えた。前面はシールだらけ。

中坊林太郎(上)(下)入手。話の間に、なんでか全然関係ない運勢占いや映画情報があるのが謎。

コンビニ売り系のヤツなので部数も少ないし買い逃したら次が無い。ちゃんと単行本出せばいいのに。

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