2003年10月 9日

ネス湖のネッシー、平沢湖のヘイタクシー

タクシー帰り。持ち合わせが心もとなかったので「クレジットカード使えますか」と聞くと「すいません、使えないんです。後ろのタクシーはOKみたいですよ」と教えてくれた。助カリー。ちゃんと外側にカードOKとか書いてありました。

なるほど外見でカードOKか判別できるなー、とか思ったんですが、それでも待ちタクシー並びの中、順番飛ばしてカードタクシーにいきなり乗るってのは、なんか心苦しいかも。でも、2番目タクシーがカード使えるのが外から見て分かってる状況で、1番目のタクシーにわざわざドア開けてもらって「カード使えますか?」とかやりとりして次に進むってのも変だよなあ。皆に見えるようにカードを掲げて乗ればよい?あまりに変ですよねえ…。
で、カードタクシーの選択が許されるのなら、タクシー乗り場の先頭タクシーに乗らないことが許されるなら、待ってるタクシーの中で高級車を選択して乗り込んでも許されるのでしょうか?
今日乗ったのは、結構いい感じの個人タクシーでした。個人タクシーは会社タクシーと比べてランク違うよなーとまたもや実感。かなり乗り心地よろしいです。シートもいいし運転も優しい。怖さを感じさせない高速巡航、裏道を駆使して素早い到着。最後にカード支払機のバッテリ切れでちょっと待たせたことを除けば完璧だったよ。

今日のタイトルは奇面組で変に笑った記憶のある一文からいただいております。

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