2005年2月 6日

ボスー

デカレンジャー最終回が良作の見本のようなすばらしいものでした。良作の見本ってのは「そりゃ、そういう話ができれば良作になるんだろうけど、普通はそんなうまいことできないよー。それ理想のお話だよー」っていうぐらいのレベルの話をホントにやってしまったってことです。ブラボーですよ。一年かけたネタフリのフォロー、全員に見せ場を作り、それでいてエピローグもちゃんと入っている!
1回しか見てないのに、各シーンが頭の中で反芻できるぐらいに心に届きました。僕はデカレンジャーは飛び飛びしか見てないのですが、ちゃんと見てきた人はこの最終回は超感動だろうなー。

ヒビキはまだ微妙。太鼓を背中に取り付けてドンドコ…。最後のシーン、顔だけ人間に戻したのは、服は変身で燃えてしまったから?あ、あのやたらおおきいリュックには着替えがドッサリと!か!

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