2005年5月18日

北風小僧

音楽のデジタル保存、やっぱりこういう話も出てくるんですよね。こじれなければいいんですが。

E3です。今年は次世代機続々で熱いです。PlayStation3,Xbox2,Revolution、どれもスゴイですよねえ。やっとネットワーク標準装備となったので、家庭用ゲーム機も今までと違った展開していくんじゃないかと思います。どれかは買おう。
ネットワーク標準装備といえばDreamcastを思い返します。ネットワーク関連の世の中は、ほんと変わりました。
今回は、どの機種も前機種との互換性ありますね。PlayStarionは3世代互換か〜。結構すごいことですよ。
RevolutionでNES/N64ソフトがダウンロードで遊べるってのも、いちおうは過去機種互換…かな。手持ちソフトが遊べるわけじゃないけれど。(ああ、これもDreamcastが当時やっていたこと…。)
ダウンロードプレイ、実施するときに、価格はいくらぐらいになるかが気になります。過去資産ソフトのダウンロードプレイって、たいていは価格が高く感じてしまって、あんまり遊ぶ人が居ないってのが現状だと思います。今のソフトに比較して見た目も落ちるしね…。
たとえば、任天堂のソフトだけでもフリープレイにするとかできれば、それだけでかなりの魅力があるのですが。(中古ソフト屋が困るだろうけど。)

突然出てきたゲームボーイミクロにもビックリだ。液晶小さすぎないかなあ。携帯電話でゲームするよりはいいのか。操作性とかも。

東芝ハードディスクレコーダ新機種登場RD-XS57とRD-XS37。まだ60番台(RD-X6のモトになると思われる機種)には行かなかった。40番台はすでに別機種で詰まっているので、今後出るとしたら別系統になるのかな。見た目、RD-XS37は今のRD-X5を受け継ぐデザインだけどもRD-XS57はちょと変化が見られますね。HDMI対応ってことでの差別化かな。ついにおまかせ録画に対応ですね。自動削除も付いてるので容量も安心。予約番組のネットワークランキングってのもネットワーク接続機ならではの面白い発想だと思います。とはいえ、ちょと個人情報色強いので、参加する人がどれぐらいいるかな…。
予約はEPGからが主流になったことでGコードは廃止してます。結構な思い切りですよね。ちょとビックリ。
そしてカンタロウ。なんだこの名前は。東芝機は高性能だが難しいという評判をなんとかしたかったんでしょうね。てことで、RDとは別系統での新機種。こちらはGコードも健在です。「型番の「AK-G」については「アレ(A)より、カンタン(K)な、グレート(G)なレコーダ」の意味」…。はあ…。
ん?RD-XS57とカンタロウのデザインは似てるような…。これが今後の東芝デザインの流れみたいですね。まあ悪くはない。(でもRD-X4デザインが好きだったんだよ〜)

コンビニ売りのファミコンヒストリーコレクションを買ってみた。ケースのブロックが欲しかったのです。(ロボフィギュア差し替えの握り手とかの)小物収納に便利そうだったので。で、ついでにファミコンロボットが出るとうれしいなあとか思いつつ。

AVファミコンでした。うーぬ。

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