食玩に限界はあるのか

食玩に限界はあるのか

コンビニで食玩コーナになにやらデッカイ箱を発見…あっ！完全変形Ζガンダム！

箱でかいよ。それでも食玩といいはるわけですね。E-MIAのΖガンダムの箱に負けないデカさ。
しかも、上フタには磁石が仕込んであってパタンと閉じれるようになってます。そんな食玩の箱が今まであったか！

そして食玩の証明。しかし、そこまでしてなぜガムを入れる必要があったのか。

箱にはウェイブライダー形態で入っています。ん？なかなかかっこいいじゃない。
そして変形。あちこちにΖガンダムへの新解釈があっておもしろいです。変形にはスライド引き出しが多用されてます。左腕の引き出し部分がやたら固くて、壊れるかと思うぐらいの力で引き出しました…。形が悪くて変なひっかかりがあるのかな。個体差かなあ。

顔が差し替えなので完全変形じゃないじゃないんですが、差し替えなのはアンテナ閉じ状態から開き状態への差し替えでした。ちなみに開き状態の顔のままでも、ちょとひっかかるが変形可能らしいよ。

変形完了！うーんー。この体型はどうにもこうにもきついですね…。奥に居るのがE-MIAのΖガンダムです。

可動範囲もあまりありません。腕がポロポロ取れるのでノリノリで遊べないのも弱点。あと、ヒジが弱くて、ビームライフル持たせてるとすぐに下に向いてしまうんですよ。補強すべきか。
Ζガンダムのプロポーションと両立した変形は、マスターグレードのプラモデルで確立されてるから、いつか、あれがそのまま小さくなったようなフィギュアが出てくることを夢見ています。