淡いぜ淡すぎるぜ
eBayでiPod touch用Bluetoothアダプタ黒が復活。前より$5ほど高くなってるよ…。これを買うとすれば、同時にD-Snapも買うことになるでしょうから、合わせれば25000円ほどか。有線を無線にするためだけに、そんなにかけるのはアリか？否か？いまだ悩み続けております。まあ、PCの無線LANだってそのぐらい費用かけて無線にしたわけなので、アリはアリなんですけどもねえ…。むむー。
たまたま本屋に寄ったので志村貴子が漫画描いたルート225を発見。出ることにまったく気づいてませんでした。あぶない。原作が別にあるので、いつもの志村貴子にはあまり見られない話の展開してます。ラストは、なんかモニョモニョが残ってスッキリ不足。あと、カラーページがあまりにも淡すぎで、読みづらくなっちゃってるのが残念。
ちょっと違う話かもしれないけど、ラストをぼやかしてハッキリと真相を書かないオチの小説やマンガってあるじゃないですか。「あれは、夏の日の夢だったのかもしれない…」とか何とか言って。あと「この物語の結末はあなたのご想像におまかせします…」とか。こういうのって、作者はちゃんとつじつまが合うオチを考えているのか、いつも気になります。全てを語る必要はないと思うのですが、物語にちゃんと整合性のある真実が用意されているのか。つじつまがあわなくなって投げてるだけじゃないのか。どうなのか。
[ISBN:4063731146:detail]
