オーバー40の世界
エコポイントに半分乗せられた形で、ついに買いました!42型REGZA...を!
今まで使ってた1996年製の25型テレビ。本体69800円ぐらいだった記憶があります。よくがんばった。
(部屋の画面映りこみが激しいのでブラー処理かけました...。)
そして今回購入したのはREGZA42Z8000。
画面はわりとピカピカ仕上げで、画面真っ暗状態だと少々映りこみあります。(REGZAの前機種はピカピカ仕上げとは違ったらしい)まあ、ブラウン管と比べたらぜんぜんましですが。
縮尺を合わせて大きさ比較。デッカイ!
特徴として、一般的なUSBハードディスクを接続すると、そこに録画することができます。しかもダブルチューナでダブル番組録画も可能。NASがあればネットワークドライブに録画することもできます。今はキャンペーン中で、本体を買うと500GBのハードディスクがオマケ価格100円(無料のところもあるらしい)で買えるようになっています。
デジタルにして一番驚いたのはBS民放の多さかも。ここんとこ民放はCSにも進出してるし、そんな手広くやって大丈夫なんでしょうか。
今までうちの映像端子は全部がS端子でした。なんせオールアナログだったもので。
しかしながら、REGZAの入力はというと
HDMI×4、D4またはコンポジット×2、S端子またはコンポジット×2、となっています。S端子は2つ。しかも片方は側面端子。裏面のS端子はRD-X5で確定、側面はWiiとかのゲーム機で確定。そしてこれ以上つなぐのなら、D4かコンポジットという選択。うちの今の機器じゃあ、コンポジットしか選べないよー。
配送は、組み立てまでお願いしました。かなりゴミになりそうなダンボールを持ち帰ってもらいたかったってのが主な目的です。
DVI-HDMIケーブルでPCモニタにしてみました。
さすがフルHD1920x1080。この解像度で普通に使えるレベルになってます。
PCの地デジチューナと同じ番組表示させてみたところREGZAのほうが少し表示速かったです。このへん、ディレイまで地デジ企画に入れて、全チューナで遅延時間を合わせて欲しかった。
僕が42型が買えるぐらいの立場になった、というよりは、42型の価格が僕が買える価格まで下がってきてくれた、というほうが正しい気がします。世の中の進歩はすばらしい。