2009年6月28日

ハイビジョン生活を実感中

昨日、大きさ比較してデッカイと書いたけど、よくよく見たらワイドになった分のデカさはあるけど、縦側はそこまででかいわけじゃないんだよね。うちは25型4:3からの乗り換えだからデッカさ実感だけど、すでに32型4:3とかだった人は、42型ワイドを買ったとしても、そんなに縦サイズの差は無いのか。


うーん、そうすると、4:3時代の42型ってのはこれよりも超巨大だったわけで、「うちにもオーバー40型が!」という感動も、過去の42型イメージとは違ってるわけなんだなあと。


比較表がありました。ワイドの42インチの縦の長さは52.3cm。これとだいたい同じ縦の長さの4:3テレビサイズは37インチとのこと。




SONYの4:3テレビ34型がこんな感じですね。重さ約82.9kgてのがおそろしい。




スカパーとかSD画質だし、RD-X5に録画してる奴なんかさらにそれのLP画質なので、大画面に堪えるかどうか不安だったのですが、まあ、大丈夫でした。画質悪いのは丸わかりですが、見れないってことは無い。




昨日書いたように、組立作業は業者に依頼しました。ラック組み立てとか結構ややこしそうだったので依頼したのは正解だったのですけども。でも、液晶パネルの保護フィルムをバリバリはがしてるのを見て「ああ、それは自分でやりたかった...」とか、付属品袋を引っ張りあけてるのを見て「ああ、ビニールが伸びないようにカッターとかで開けて欲しかった...」とか、電源ON確認してるのを見て「ああ、最初の電源ONは自分でやりたかった...」とか心の中で思ってました。まー、だからといって、リモコン渡されて「さあ、最初の電源ONはあなた自身の手でどうぞ!」とか言われても困るけど。




スカパーとかはどうしても4:3だし、ビデオ録画はアナログソースなので4:3で黒帯付いてる奴も多いので、画面サイズ切り替えを結構多用します。世の中でもこういう人は多いと思う。だのに、なぜ、画面サイズ切り替えはリモコンのフタをあけないと操作できない場所に入っているのか。これはもしかして「早いとこ全部ワイドのデジタルに変えちゃえよ」っていう隠されたメッセージなのか。くそう!負けじと学習リモコンに登録してやったわ!




配線がいろいろと複雑になってきました。過去のケーブル使いまわしてるので、コンポジット+音声のケーブルにS端子単独のケーブルを組み合わせて使ってたり(コンポジットはあまってブラブラとしている)してたりとか、変に長いケーブルだったりとか。ちゃんと長さ合ったやつで総入れ替えしたいところだけれど、そんなことすると、ケーブルだけで数千円、いや1万円超えとか行きそうで、しかもできることは変わらないので、ここは気にせずにこのままいきます。




ディケイド、今日の話を見るまで、海東と士は同じ世界の出身だと思い込んでいました。昔の知り合いっぽかったし...。今日の世界は何の世界なんだろう。なんで劇場版ブレイドの人たちが居て(しかもキャストは本人)なのか・・・。でも、そのへんはもはや特に深い意味は無いのだろう、とわかってきました。

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