2010年4月24日

ドレミファファンタジー!ソラシドドラマチック!

藤子・F・不二雄全集今月分来ました。





ドラえもん7巻、パーマン7巻、エスパー魔美4巻。パーマンは第二期TV放映(バードマンのやつ)にあわせた新設定版の収録。第1期も残すところあと2回ですね。ドラえもんとオバQは第2期に続くとのこと。ん?オバQ、続くって事は「新オバQ」名称にはならないのかな?








ずらっと並べると全集っぽさが出る。迫力。第1期分で、うまいこと本棚一列に収まってくれそうです。あ、でもドラえもんとか第2期で続きがでるならば、どっちみち混在になるか。




藤子不二雄ランドCMは今見てもすごい。




党首討論、ライブで聴いてたのですが「愚か→愚直」の言い換えはほんと吹きました。このとき、谷垣党首は「この新聞ではloopyを愚かとやわらかく訳していますが、実際はもっとひどい意味です。もちろん、愚直という意味にはなりません。そして、姑息な言葉のすり替えをする今のあなたの姿勢は、愚直の対極である」とか即座に返すべきでした。


そう思うと、あの場において即座に「愚か→愚直」のすり替えを思いついた鳩山はすごいのかもしれない。それとも、この話題が出ると想定して前もって準備しておいた?どっちにしてもその場だけ乗り切ればいいや、ってごまかしだけどな。


できないことをできると言って、実際できなかったら、責任は取らずに、謝罪をせずに言い訳や先延ばしをする。前提は簡単に覆し、言質を取ってもひっくりかえされるので意味が無い。相手の言葉は、自分の都合のいいように意味を変えて勝手に思いをいただく。普通の人間じゃないよね。ここまですごい首相はいない。この状態で、党内から党首降ろしの動きが出ないのは、党首に置いておいたほうがメリットがある、なんかしらの理由があるわけなのだろうな。

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