2003年1月21日

部屋が広くなった気がする

調子に乗って適当にドライバ入れまくってたら、チップセットドライバ入れてる途中でインストーラが止まってしまって強制終了。
重要部分のドライバ入れてるときの中断、てことで嫌な気はしたけどもやっぱりその後の動作が怪しい。具体的にはコントロールパネル開くのがとても遅い。開くまでの間は他の動作もすごく遅い。最初からだましだましの使用はイヤなので、もう一回インストールしなおすことにした。まだなんも設定してないし。
昨日は時間も無くてイッパイイッパイだったのでCD-RW付けなおしてインストールしたのだけど、よくよく考えればそんなことしなくても…
・FDDを付けて修復ディスクから起動。これならDVD-RAM見れる。
・USB接続のCD-ROMから起動(現状のBIOS対応してるかな?)
・最新のBIOSなら対応してるっぽいからBIOSアップデート後USBのCD-ROMから起動
・ひょっとしてBIOSアップデートしたらDVD-RAMから起動できないかな。
・WindowsXPをCommand Prompt Onlyで起動してそこから再インストール
とかいろいろやり方あったじゃないか。ついでなのマザーボードドライバも全部最新の奴を入れましょう。

前回のときは、Documents and Settings消し忘れたのでユーザデータが「nochina.000」みたいなイヤ拡張子付きディレクトリに格納される憂き目にあってしまったので今回は失敗しないように注意しました。
フォーマット無しでの新規インストールのやり方。
WindowsをWinoldにリネーム
Documents and SettingsをDocOldにリネーム
Program FilesをProgOldにリネーム
その後新規インストール。間違ってもインストール先をWinoldにするんじゃないぜ仗助〜。こうやればキレイにディレクトリ再作成してくれるのです。で、必要な奴をOld系からコピー。その後Old系ディレクトリを消去。

今回はBIOSアップデート方式で行ってみます。
BIOSアップデータを取得。XPをCommandPromptで起動…あれ?Windowsログイン画面が出る?ログインすると単にWindowsセーフモード+コマンドプロンプト最大化みたいな画面になった。えーっとWindowsNTとかWindow2000だと、昔ながらのDOS的な画面だったはず。BIOSアップデート実行しようとすると、「このプログラムはXPからは実行できません」メッセージ。なんかいやな予感があったのですがやはり。
仕方ないので、FDD繋いでそっからDOS起動ディスクで起動。無事アップデート成功。BIOS設定画面を見ると、起動ドライブに「USB CD-ROM」や「USB HDD」が追加されていました。よしよし。
ひょっとしてDVD-RAMからも起動できるかなーとやってみると、できた!なんだこれで安心じゃないか。
FDDを外してフタ閉めて。改めてDVD-RAMから起動…あら?できない。なんか、FDDが繋がってないとDVD-RAMから起動できないみたい。なーんーでーかー。まあ、USB CD-ROMから起動できるからいいか。でもこのときの接続はUSB1.1になるからOSインストールするには速度的に厳しいですね。DOS起動用のCD-R焼いておこうかな。それはそれ。動きが分かりましたのでFDD繋いだままでDVD-RAMからWindowXPインストール。完了。

今回は慎重にドライバアップデート。完了。よしよし。再度FDD外してフタ閉め。後はソフトどんどこ入れていきましょう。機会があれば6スピーカシステムを使ってみたいところですが現状は2スピーカだけです。

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