2007年1月19日

いまこそ画王の復活を

気が付いてみれば、携帯電話市場のメモリカードはSD軍団の勝利。気が付くたびに標準SD→miniSD→microSDとサイズが小さくなっていって、昔のカードの流用ができないのが難点ではありますが、価格も冗談のように安くなってるし、添付アダプタ使えば、micro→mini→標準として使えるのがありがたいですね。SONYだけメモリスティックなのかな?



au見るたび思う。やっぱり、「さあ!」ってやたら煽るコピーは好きになれないんだあよー。


大型液晶TVの愛称を見てみると
シャープ:AQUOS(アクオス)
東芝:REGZA(レグザ)
SONY:BRAVIA(ブラビア)
松下:VIERA(ビエラ)
濁点出まくりの他社に対し、シャープの透明感が目立ちますね。アクアの持つイメージが効いてるな。あと、カッコ良いロボットの名前を作るにはガ行とダ行を入れるべし、てのを思い出しました。
SONYがかつてやっていたQUALIAとか東芝のAV特化PCQOSMIOとかを見るに、「Q」てのが特化ポイントなのかも。
あ。日立:WOOO(ウー!)てのもあった。これは独自の道を行ってますね…。「WoooでREC」がキャチコピーなんですが「REC」の下に小さい時で「(録画)」とか書いちゃってるところに自信の無さが出ちゃってると思うんだ。

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