2011年5月 3日

ついにテープ媒体とお別れのとき来る

フラッシュメモリタイプのデジタルビデオカメラをついに買いました!ビクターの一番安いやつが、HD録画で24000円ぐらいで売ってるのを見て、このレンジから買えるなら、いつまでもSD画質のDVテープでもないだろうと。なんだかんだで本体メモリ32GBは必要だろうって判断から、そんならば最下機種じゃなくて、もうちょい上の4〜5万あたりを狙いとしました。3MOS機種にも惹かれはしたけど、そこまで行くと5万じゃおさまらないので...。


ビクター、松下、ソニーで悩んだ結果、結局は今と同じメーカー、松下のHDC-TM45に決まり!





そして本日到着です。











この大きさの比較はすごい。カメラ部分だけポコっと取り外した感じになってます。持ちくらべてみたら軽さに驚き。これまで使ってたNV-GS200は3CCDだしライカレンズだし、なにげに光学系は良かったのでした。これも当時は小さい、軽いって思った記憶あるもんな。進化はおそるべしだ。TM45が193g(電池込み235g)、GS200が470g(電池込み570g)なので重さは半分以下になってる。HD画質で42倍までズームできるし。(超解像技術を抜かした正味の光学ズームだけだと16.8倍?)


PCへの転送も、USBケーブルでつなげると外部ストレージとして見えるのでコピーするだけ。らくちん。


前の機種に比べて、駆動系が無いくせに、軽量化のためか、バッテリーの持ちはイマイチらしいので、長時間バッテリーをそのうち買う予定です。







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