Developer Preview発表見て、これは直接触ってみないといけないと思い、Windows8が動くタブレット端末を物色してたのですが、なんとまあ、4万円前半で手に入って、そこそこ快適に動くタブレットがあるじゃないですか!それがAcerのICONIA TAB W500。「おもちゃのタブならスマホでいいじゃないか」の挑発的なキャッチコピーにしびれますね。
CPUはそれなりながら(AMDデュアルコアC-50 1GHzてやつ。よくわからないけど。)、GPUにRadeon HD 6250搭載してて描画性能がそのへんのタブレットとは一味違う。マルチタッチ対応はもちろんのこと、Bluetoothも3.0。フロント/リアカメラ(解像度イマイチですが...)。SDカードスロット。USB2.0x2ポート。HDMI出力ポート。3軸加速度センサー。性能・拡張性も優れものです。メモリ2GB固定なのとSSDの32GBがちょっと少ないかな。SSDのほうは、SDカード64GBでも入れとけば問題なしですね。あとは、重さが1kg弱なのと、USBポートがなぜか下面にあるのが弱点です。
ちゅうことで、早速入手しました!
価格コムの最安のとこで43500円。ツクモポイント還元なら実質4万チョイってのが出ることもあるみたい。
最初に手にとったときは「お?軽い?」と思ったけど、数秒後にそれは間違いであることに気がつきます。やっぱ1kgは重い。
幅はiPadとほぼ同じ。長さはちょい長め。厚さは倍ほどあります。てことはiPad2と比較するとさらに差があるわけですね。
Bluetoothキーボード認識しました。普通にPCです。
ネットワーク上のTSファイル再生も軽くこなします。余裕パワー。
USBポートは下にあって使いにくいのですが、昨日買ったスタンドに乗っけると、角度がついてフラッシュメモリとかうまいこと刺さりました。
ひととおり遊んだら、バックアップして、Windows8 Developer Previewをインストール。DVDドライブをUSBに繋いだら普通に使える。さすがWindows。
ジャーン。メトロ登場。たまに固まるけど、起動早いし気持ちよいフィーリングです。